○○への応用について思うこと.1

Twitterにも載せた文章とほぼ同じものを載せておきます。一番伝えたいことは「応用する前にメモリーリーグで楽しみつつ鍛えてからやろう」です。

 

【よくある質問】
・○○にどうやって記憶術を使えば良いですか?
個別に答えるとキリがないので、汎用性があるやり方をお伝えします。端的に言うと「場所法で教科書等をまとめて覚える」です。

やり方
①覚えたい文章や教科書からキーワードを抜き出す
②キーワードを場所法でまとめて覚える
③適当なタイミングで場所を辿って復習する

以上。
①で抜き出すのを、1文から4単語とかにすればスピーチをほぼ暗唱できるレベルに細かく覚えられるし、1章から1単語にすれば本の要約を大まかに覚えられます。各々調節してください。
②の時に、専門用語や英単語などイメージしにくいものはタグ付け法を使って知っている言葉にリンクさせてください。
③はやればやるほど長期記憶に残ります。長期記憶にしたい時は同じ場所をずっと使って、忘れても良い記憶は上書きしてください。

これをやればどんな単元だろうと記憶できます。
ただ、効果は記憶術をどれだけ上手に使えるかによります。

個人的な意見ですが、記憶術を手段だけにしようとすると挫折します。一回目的にして欲しいです。
場所法やタグ付け法を身に着ける時は、いきなり応用するんじゃなくて、まずはメモリースポーツで出てくるような単語の羅列やイメージ、トランプで記憶する感覚を掴まないと、実践では使えません。
記憶術を学びたい入り口は自由ですが、記憶自体を楽しむフェイズが無いと覚えられないというのが持論です。

そして僕は記憶術を手段にすることに興味が無いので、応用法についてのアドバイスがあまりできません。申し訳ない。
ただ上記のやり方で大学の複数の科目で満点を取れたので効果はあると思います。でもそれは記憶術をメモリースポーツで鍛えたからであって、最初からいきなりできるってことはあり得ないと思います。

とりあえずメモリーリーグで何回もゲーム感覚で、単語の羅列や写真の順番を場所法で覚える感覚を掴むことを強く推奨します

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○○への応用について思うこと.1” に対して 3 件のコメントがあります

  1. 清水 より:

    初めまして。こんにちは。

    興味深く記憶術のページ拝見させていただきました。

    記憶術ではペグ法は以前何かで知って、「記憶力は良くなりたいけど、そもそもペグをたくさん覚えるのも大変そうだし、順番に覚えたいものでないと役に立たなそう」って思ってましたが、場所なら身近だし場所法の方が覚えやすそうですね。
    ただ、色々な場所に色々な記憶を置いても、その場所に行かないと思い出せないのでは意味がないのでは?
    そもそも、たくさんのことを覚えても、ランダムに記憶を引き出すことが出来ないと普段の生活には役にたたないよね、というのが第一印象でした。

    でも、応用も一応できるんですね。
    平田様は、メモリースポーツトレーナーということで、メモリースポーツって聞いたことなかったんですが、
    なんか、スポーツと考えるとちょっとイメージできるかなと思いました。

    スポーツで基本動作を鍛えていれば、筋肉がついて基本能力も上がるし(そもそもの記憶する力)、
    試合の時に無意識にその動作がいろいろな場面でそれに応じたふさわしい動作が出て
    (いちいちそれぞれの場所に脳内で意識的に順番に徒歩でおとずれるのではなく、その場所に自動的にワープする…というか、ワープしたことすら意識しないで済むようになるような感覚?)?
    という感じなのかな?と。
    こんな理解で合ってますか?

    子供が、縄跳び練習が楽しくて自分の限界に挑戦していたら、
    なぜか知らないうちに短距離走のタイムも大幅アップして、サッカーが前よりも急に上手になった…
    ということがあったのですが、それと同じ感じでしょうか?

    応用には興味が無いとおっしゃっていますが、記憶術を身に着けることで、記憶する力が全般的にアップしたとお感じになっていますか?

    1. メモリースポーツトレーナー 平田直也 より:

      コメントありがとうございます。

      ワープの感覚は近いと思います。頭の中ですぐに好きな場所に瞬間移動できるので、ほぼノータイムでランダムに記憶を引きだすことができます。
      その速さがスポーツ的で場所法を使えば使うほど速くなっていくという感じです。

      記憶する力が全般的にアップすることはありません。記憶術を身に着ければ、その記憶術をよりハイレベルで使えるようになるので、
      例えば1分で10単語しか覚えられなくてあまり実用的でなかったのが、1分で50単語くらい覚えられるようになって日常でも使えるようになっていきます。

      そのレベルになれば応用はいくらでも可能だと思います。本1冊を覚えることができるので、教科書があるタイプの試験などでは使えると思います。
      ただ、そのレベルに達するまでにスポーツ感覚でやらないといけないので、はじめから応用は難しいと個人的には思っています。

      1. 清水 より:

        お返事ありがとうございます。

        1分で50単語ですか!すごいですね!
        そのくらいになれるといいなぁ…。

        頭の回転が最近遅くなってるような気がして、
        記憶を良くしたいなと思っているのですが、
        まだまだ場所を思い浮かべるだけでも時間かかるので、
        まずは、1分に10単語目指して頑張ってみます(^^;)

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